バブ和漢ごこち月桂樹の香りを口コミレビュー!爽やかな香りと炭酸に癒される
バブの新商品「和漢ごごち 月桂樹の香り」をいただいたので、使ってみました。
【使用レビュー】和漢アロマと炭酸で癒される!バブ和漢ごこち
バブ和漢ごこちは、花王の入浴剤「バブ」の中でも、和漢植物に注目したシリーズ。2015年9月に発売された割と新しい商品ですが、@コスメの入浴剤部門でも1位になるなど、じわじわ人気が高まってきています。
Amazonでは9錠入りで約600円くらい。最近はドラッグストアで1個ずつのバラ売りになっているのもよく見かけます。
ふつうのバブが12錠で400円弱なので、「和漢ごこち」は、ちょっと高めのお値段になってますね。バブのプレミアムラインという位置づけなのかな??
「バブ和漢ごこち」は、草花の香りをブレンドした、高ぶった気分を解きほぐす「月桂樹の香り」と、花果実の香りをブレンドした、落ち込んだ気分をふわっと楽にする「月見草の香り」の2種類がラインナップされています。
個別包装の錠剤タイプなので使いやすい♪ 粉タイプの入浴剤のように、湿って固まっちゃうこともありません。
細やかな炭酸の泡が特徴
バブ和漢ごこちの特徴の1つが、花王の独自技術で実現された「細やかな炭酸」。
お湯に入れてみると、シュワシュワとガスが発生し始めます。確かに、通常のバブやほかの炭酸系入浴剤と比べても、プクプクと上がってくるガスの気泡の粒が、細かい気がする。
この細かな炭酸ガスが温浴効果を高めて、血めぐりをよくし、 手足の先まで温かさが続きます。
また、血行が良くなるのでエアコンによる体の冷えや、腰痛・肩こり・首のこりなどのケアにも使えます。
最近、仕事が忙しくて背中のこりや腰痛・股関節周りの痛みが気になってたんですが、バブ和漢ごこちを使ってゆっくり入浴した日は、痛みが楽になってぐっすり眠れました(*´ω`*) 温めるって大事。
自然な清涼感がクセになる、月桂樹の香り
月桂樹の香りも草木のナチュラルな香りで癒されました。第一印象は、「オリーブの葉に近い香り」。枝葉っぽい雰囲気もありつつ、ミントのような清涼感も感じられる香りなので、秋冬だけでなく夏にもさっぱり使えます。
月桂樹=ローリエなので、お料理で使ったことがある人なら香りのイメージがつくかな?花や果実系ではなく「ハーブの香り」という表現がぴったりです
市販の入浴剤って、柑橘系とかフローラル系とか「いかにも合成香料をつかってます!」っていう人工的な香りのものが多いなかで、ナチュラルなグリーンの香りは貴重。嫌味がない香りで、私は好きでした!
逆に、フローラルや柑橘系の香りの入浴剤に慣れてる人は、ちょっと戸惑うかも。
ハーブ系の香りの入浴剤が好きなら、アユーラのメディテーションバスがおすすめ。
ローズウッド・ラベンダー・カモミールなどが調合された「アロマティックハーブ」の香りが極上のバスタイムに導いてくれます(*´ω`*)
夏でも暑すぎず、すっきり使える。
保温ベール成分である硝酸ナトリウムと炭酸の効果で、湯あがり後もぽかぽかが長続きする、と花王のHPに書いてあったので、暑い夏場に使うと湯上り後も汗だくになるかな…と心配してたんですが、実際使ってみたら程よい温浴効果で、暑すぎることもなくすっきり使えました!( ´∀`)b
お湯の色も涼しげな薄いグリーン。
入浴剤=温浴効果・保温効果を上げるものという側面もあるので、暑い夏に使うのはどうかなー?と思ってましたが、さっぱりとした清涼感あふれる香りと適度な温浴効果で、夏にも使いたくなる入浴剤でした!
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