フリースもニットもシルクのような仕上がりに!柔軟剤「ソフラン クイーンズシルク ラグジュアリーブーケアロマの香り」を使ってみた
ドラッグストアやスーパーなどに行くと、たくさんの種類が並んでいる柔軟剤。柔軟剤は香りで選ぶ、という方も多いのでは? 少なくとも私はそうです(*´艸`*)
けれど、柔軟剤の基本機能である”洗濯物をふっくらやわらかに仕上げる”という機能ももちろんハズせないですよね。
そんな、香りも仕上がりにもこだわりたい!という方におすすめのプレミアム柔軟剤「ソフラン クイーンズシルク」をモニターさせていただきました。
実際に使ってみると、タオルやシーツ・枕カバーからフリースのルームウェアまで、日常のお洗濯ものがするすると滑らかな肌触りになり、ワンランクアップした風合いに仕上がりました\( •̀ω•́ )/
ソフラン クイーンズシルクの使い心地をレビューします!
シルクのような滑らかな仕上がりになる柔軟剤。ソフラン クイーンズシルク
私は社会人になって一人暮らしをはじめて、自分で家事をひととおりこなすようになりました。
実家にいる時にはやらなかったことの一つが、洗濯。自分で洗濯をするようになってびっくりしたことの一つが、柔軟剤のすごさでした。
特に夏の日差しが強い日なんかに洗濯物を干すと、タオルが乾燥しすぎてカピカピになりますよね。というか、タオル=カピカピがデフォルトだと思っていました。
なのに、柔軟剤を使うとふっくら柔らかく仕上がる!( ゚Д゚) これは洗濯初心者の私にとっては衝撃の発見でした。柔軟剤ってなんなの、魔法なの?!と(笑) しかも 4、500円くらいで買えてこの効果が得られるなんて!と、かなり驚きました。
タオルや毛布がふわふわに仕上がるので、もう柔軟剤なしでのお洗濯なんて考えられません。
思うに、うちの実家では柔軟剤を使ってなかったんじゃないだろうか。だってタオルはいつもカピカピだったもの…( ´ω` ;)
ソフラン クイーンズシルクは、独自技術の繊維コーティングで摩擦をカット
時代は流れ、柔軟剤業界の技術も進化。ライオンから新発売された「ソフラン クイーンズシルク」 は、単に洗濯物を柔らかくするだけでなく、シルクのようになめらかな肌触りに仕上げてくれます。
なめらかな仕上がりを実現するのが、ソフランの独自成分である「シルキーコート成分」。繊維1本1本をコーティングして摩擦を少なくするので、なめらかな風合いに仕上がるんだそうです。
(画像出典:ソフラン公式HP)
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ソフラン クイーンズシルクを使ってみた感想
実際に洗濯で使ってみたところ、愛用しているヒオリエ(旧・トゥシェ)のホテルスタイルタオルも、無印良品のニット生地の枕カバーもなめらか&やわらかな洗い上がりになりました♪
特に無印の枕カバーはつるつるなめらかで、頬ずりしたくなるやわらかさに(*´▽`*) どうやらソフランクイーンズシルクは、ニット地と相性がいいみたいです。
こちらは一緒に洗った、ユニクロの”史上最高に暖かい「暖パン」”こと、ブロックテックフリースパンツ。
部屋着用に買ったのに、寒風を通さない暖かさ&テーパードで適度に余裕のあるラインがすっかり気に入り、通勤着に格上げしました。
こちらのパンツは裏地がフリースなので、柔らかさ・滑らかな仕上がりがよりはっきりと実感できました! フリースの繊維が1本ずつ立ち上がって、空気を含んだふわふわな質感に仕上がってる感じ。
もこもこのフリースって気持ちいいよねーヽ(´ー`)ノ
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格調高く、さりげないラグジュアリーブーケアロマの香りは、男性でも使える!
なめらかな仕上がりに加えて、上品な香りもソフランクイーンズシルクの特徴。
柔軟剤の中には、いかにも人工香料!という香りで、乾かした後の残り香がいい匂いとは言えないもの…というかはっきり言って臭いものもありますよね(゚∀゚;)
私も某ドンキで山積みにされてた安売り柔軟剤を買って、失敗したことがあります。洗う前の原液はいい香りだったのに、洗って乾かした後には臭いとしか思えない仕上がりになってしまい、2、3回使っただけでお蔵入りにしました。(ちなみに捨てるのが勿体無くてまだとってあります。。)
そんな過去の失敗もあって、新しい柔軟剤の香り、特に乾かした後に残る香りに敏感な私。今回のソフラン クイーンズシルクは如何だろう?とドキドキしながら使って見ましたが、結果は良好!
原液のまま匂いをかぐと、しっかりとしたフローラル系の香りがしますが、乾かした後の洗濯物の香りはとってもソフト。ほんのり香りが残る程度です。
香りは2種類。ローズ系とフローラルブーケ系
ソフランクイーンズシルクには香り2種類あって、私がお試ししたのはラグジュアリーブーケアロマの香り。
(画像出典:ソフラン公式HP)
ピオニー(芍薬)やジャスミン、ガーデニア(クチナシ)などの甘めのお花の香りを中心に、カモミール・ローズマリーなど透明感のあるハーブ系の香りがアクセントとして加えられています。
使ってみると、甘め一辺倒ではないスッキリとした香りで、洗い上がりもほのかに香るが残る程度。嫌味がなく、すっきりとした甘さなので男性が使っても大丈夫だと思う!
家族全員分のお洗濯に同じ柔軟剤を使ったら、パパの洋服が甘ったるい匂いになって困ってしまった…ということもないはず( ・ิω・ิ)✧
ちなみに、もう1種類の香りは「ブリリアントローズアロマの香り」
優雅なピンクローズのブーケに、マンダリンオレンジやラズベリー、ピーチなどみずみずしいフルーツの香りをアクセントとして加えた香り、だそう。ローズ×フルーツの甘く濃厚な香りだと思われます。
私はもともとローズの香りがあまり好きではなくて、ハーブ系やグリーン系の香りが好きなので、ラグジュアリーブーケアロマを選んで正解でした( ´∀`)bグッ!
ソフラン クイーンズシルクはこんなアイテムのお洗濯におすすめ
今回、ソフランクイーンズシルクを使ってみて、正直なところ、タオル類はいつもの柔軟剤を使ったときと変わらないかな?と感じました。しかし、フリースやニット類は、柔軟剤をソフランに変えたことで、仕上がりのやわらかさが増した気がします。
というわけで、ソフラン クイーンズシルクはこんな方におすすめです(・ω<)
こんな方におすすめ
- 日常使いのニット類(セーターやカーディガンなど)、フリースをなめらかに仕上げたい方
- 肌と接する面積が大きい毛布やブランケット、シーツなどをふんわり洗濯したい方
- 上品でほのかに香る柔軟剤をお探しの方(男性にもおすすめ!)
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